レッスン内容紹介

音符がスラスラ読めるようになるレッスングッズのご紹介

こんにちは。
松戸市千駄堀にある「くさか音楽教室」です。

4月・5月と自粛生活で自宅にいたので、今年は何だかあっという間に6月になり、そして梅雨を通り越した夏のような暑さが連日続いていますね。

未だにマスクが手放せない生活の中で、コロナ対策に加え熱中症対策もしていかなくてはいけませんね。

さて、今日はレッスングッズの一部をご紹介します♪

写真左は、《ぷっぷるのおんぷカード♪》 写真右は、《音符パズル♪》です。

ぷっぷるのおんぷカード♪

まず、《ぷっぷるのおんぷカード》ですが、表面には5線譜に「ドレミの音符」が記させていて、裏面には4か国語で「どれみふぁそ」が書いてあります。

さてみなさん、ここで問題です!

そもそも「どれみふぁそらしど」って何語か知っていますか??

え?? 簡単だよ?!
あれ? うーん。。。

正解は!!!

イタリア語 です!

このおんぷカードには、イタリア語「Do Re Mi Fa Sol La Si Do」と書かれています。
日本では音符を「どれみふぁそらしど」で習いますよね。
これは、イタリア語だったのです。

じゃあ!!?

日本語で「どれみふぁそらしど」ってなんだろう?

ドイツ語や英語ではどう言うんだろう?

なんて時には、このカードでお勉強したりします。

また、どれみが読めるようになったばかりの生徒さんには、素早く音符を読む訓練として、これらのカードを使ってカード遊びをします。

私がレッスンでやるカード遊びを1つをご紹介します。

 「どっちが高い?せーのでドン!」ゲーム♪

ルールの説明です!

  • 「下ど~上ど」までの8枚のカードを先生と生徒さんで分けます。
  • それぞれ4枚ずつの手札になったら、せーので1枚ずつ出していきます。
  • 先生が出したおんぷカードと自分が出したおんぷカードを生徒さんに読んでもらいます。
  • 音程の高い方が勝ち、勝った人はカードをもらっていきます。
  • 最後にたくさんカードを持っている人の勝利!!

というゲームです♪ 

どれみが読めるようになると、どんどん楽譜を読みたくなるし、カードを使ってゲーム感覚でやることで、みんな必死に音符を読んでくれます!!

音符パズル♪

次に《音符パズル》は、ト音記号とヘ音記号合わせて4オクターブのパズルカードがあります。

紙鍵盤にどれみを並べていき、並べたパズルを裏返すと絵が出てくるというものです。

全て正しく並べられた時は、きれいな絵が出てきます♪

 ひっくり返していくと・・・

さあ、全部ひっくり返すとどんな絵になるかな?

それはレッスンでのお楽しみ♪

はじめは、ト音記号の真ん中のどから1オクターブ上のどまで並べてみよう!など習ったところを集中的に学べるので、とても役立っています♪

ヘ音記号が苦手な生徒さんも、これをやれば楽しみながら音符が読めるようになります!

生徒さんには、レッスンでピアノを弾く!だけではなく、こういった遊びの中から楽譜を読む力を吸収してくれたら良いなと思っています♪

スラスラと音符が読めるようになると、よりピアノを弾くのが楽しくなりますよ♪

体験レッスンのご予約受付中です。

たくさんの生徒さんにお会いできるのを楽しみにしています♪

無料体験レッスンのお申し込みはこちらから

関連記事