こんにちは♪
松戸市千駄堀にある「くさか音楽教室」です。
「大人のピアノ教室」と聞いて、みなさんどんなレッスンを思い浮かべますか?
この記事では、以下のような方に向けて、くさか音楽教室の大人のピアノレッスンの魅力をご紹介します。
「大人のピアノ教室ってどんなことをやっているのか知りたい方」
「大人になってなにか趣味がほしい方」
「大人のピアノ教室を探している方」
「何か新しいことにチャレンジしたい方」
「ピアノをもっともっとうまくなりたい方」
「音楽を楽しみたい方」
ぜひ最後までご覧ください。
1.大人のピアノ教室とは~大人のレッスンと子供のレッスンの違い~
さて、この記事に興味を持っていただいた皆様は、ピアノを【弾けるようになる】だけがピアノ教室のレッスンだと思っていませんか?
まずは大人と子供の違いについて考えてみましょう。
大人は子供に比べて・・・
- やりたいことやそれにかける時間を自分で決められます。
- より多角的な視点で物事を捉えることができます。
- 人生経験が豊富なので、自分の経験と音楽を紐づけることができます。
では、このような違いによって、レッスンはどのように変わってくるでしょうか。
小さい子供のレッスンでは、
- 音符を覚えることや音を出すこと、変な癖がつかないことなど、まずはピアノに触れることで実践的に音楽を吸収していただくことが多いです。
- レッスン中に歌を歌って音感トレーニングもしています。
- 子供向けの楽しいゲームをしながら、音楽やピアノの楽しみを知ってもらうアプローチもしています。
では、大人の方はどうでしょう?
JPOPやクラシック、ジャズ、ロック、ドラマや映画のBGM…。世界に音楽はあふれていて、無意識に音楽に触れる機会も多いはず。
子供に比べて音楽への関心事は多種多様。自分が楽しいと思うことも、人それぞれでしょう。
「この、多種多様な音楽への関心に対して、「ピアノを弾く」だけで満足が出来るでしょうか。」
くさか音楽教室の大人のピアノレッスンでは、ピアノを弾く【だけでない】アプローチで多種多様な「やりたいこと」が実現できます。
2.【レベル別】大人のレッスンでできること
皆様はピアノレッスンを通してどんなことをやってみたいですか?
くさか音楽教室では、きっとやりたいことが見つかります。
ピアノを通して、こんなこともできるんだ!ということを知っていただければと思います。
2.1.【初心者~上級者】レベルに合わせて弾きたい曲を弾きたい
クラシック、ジャズ、ロック、POPS、アニメ、映画音楽などなど、世界には多くのジャンルの音楽がありますよね。
くさか音楽教室ではどのジャンルの曲でも、レベルに合わせて、同じ曲でも難易度を変更してレッスンをすることができます。
クラシックでは、ショパンやリストなども、楽譜が読めない方でも弾けるような工夫もしてあります。
Youtubeで見た、曲名がわからないあの曲!というリクエストでも楽譜を探します。
ぜひ、好きな曲をたくさん弾きながら、楽しくピアノを学んでいきませんか?
2.2.【初心者~中級者】楽譜にこだわらず自由に弾きたい
ピアノといえば、楽譜通りに、楽譜に書いていないことはやってはいけない。そういうイメージを持っている方はいないでしょうか?
音楽は自由です。
例えば、ピアノの技法として、「コード弾き」という技術があります。コードをマスターしてしまえば、楽譜がなくても曲が弾けるようになります。
また、既定の音楽にこだわらず、自由に弾いたものを楽譜にするレッスンも面白いかもしれません。毎回新しい曲を作曲し、楽譜に残していくのも楽しいですよ。
2.3.【中級者】自分なりのピアノアレンジをしてみたい
同じ曲でも、アレンジが違えば、全然違う印象になりますよね。1つの曲をいろんなアレンジをすることで、新しい発見をすることも楽しいです。
くさか音楽教室では、1つの曲をいろんなアレンジの楽譜として提案することが可能です。
また、自分なりのアレンジの仕方を指導することも可能です。
リズムを変更したり、和音を分散させることでイメージをガラッと変わる楽しさを知ってもらいたいです。
2.4.【初心者】指一本だけで楽しく弾きたい
ピアノは5本の指がしっかり動かないと楽しめないと思っていませんか?
くさか音楽教室では、シニアの方や、指が思うように動かせない方でも楽しくピアノを弾くことができます。
指一本でメロディを奏でたり、講師と一緒に指一本で弾ける連弾で華やかな音楽を一緒に奏でたりなど、ピアノに触れる楽しさ、音楽を自分で奏でる楽しさを知っていただきたいです。
2.5.【初心者~中級者】音楽の知識を身に付けたい
音楽の知識は、「楽典」という教本に基礎は集約されています。
楽典の内容を理解できると、今まで聴いていた音楽の構造がわかり、より曲を深く理解することができます。
大人だからこそできる深い知識を身に付けて、音楽をより楽しく感じてみませんか?
2.6.【初心者~上級者】音楽の歴史を学びたい
クラシック音楽は、バロック音楽、古典派、ロマン派、現代など、時代に合わせて曲のつくり方が大きく異なります。
例として、ベートーヴェンとショパンについて、考えてみましょう。
ベートーヴェンは、古典派音楽を土台に、その様式を大きく発展させて、ロマン派音楽の先駆者となり、後進の音楽家に多大な影響を与えています。メトロノームを初めて使用した作曲家としても有名です。ここからベートーヴェンはテンポにこだわりがあると考察することができますね。
そして、ロマン派時代に生まれたのがショパン。ショパンが生まれたころにはベートーヴェンはすでに40歳を迎えていました。
ショパンはポーランド出身で、20歳の頃にポーランドから世界に羽ばたいていったのですが、この当時のポーランドはロシア、オーストリア、プロイセンによって数回に分けて国の分割を余儀なくされ、領土を明け渡し、国が完全に消滅しています。帰る国がなくなったショパンの曲には、ポーランドへの想いが多く込められているのです。
このように、それぞれの曲を単体で見るのではなく、時代の背景と共に学ぶことで、音楽の幅はぐんと広がります。
もちろん、クラシックだけでなく、映画やJPOPなどの歴史も学べます。
歴史は、人間にとって財産そのもの。
多くの偉大な人たちが残した形跡を一緒に感じ取りませんか?
2.7.【初心者】保育士試験でのピアノ対策をしたい
保育士試験の実技試験では、「音楽」「造形」「言語」の中から2つを選択するようになっています。
実技試験の「音楽」では、公表される課題曲について、楽器を演奏しながら歌います。
楽器はピアノ、ギター、アコーディオンの中から選ぶことができます。
保育士になったら、ピアノやオルガンを弾きながら子どもたちと歌うこともあるでしょう。そのことからも、ピアノで受験される方が多いようです。
ちなみに、2021年度前期の課題曲は、「あひるの行列」と「ゆりかごのうた」の2曲です。
ただし、楽譜の指定まではされていないため、楽譜選びから自分でしないといけません。
また、「受験申請の手引き」では、「幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする」と記載されています。「歌って聴かせる」ためには、伴奏の技術、歌の技術、リズムの正確さに加え、幼児が楽しくなってくれるかという要素も求められているのではないかと考えます。
くさか音楽教室では、生徒さんに合った楽譜選びから、ピアノの演奏技術、歌う技術、表現力などを総合的にレッスンします。
伴奏を簡単にしたいピアノ初心者向けの伴奏アレンジの提案や、おすすめの弾き歌い練習方法などもお伝えします。
くさか音楽教室で保育士試験の「音楽」の実技試験対策をしてみませんか?
3.まとめ
くさか音楽教室の、大人のピアノレッスンの魅力をご紹介しました。
ピアノを弾くことはもちろんですが、大人ならではの楽しみ方は無限大です。
くさか音楽教室では、様々なやりたいことに対してアプローチを用意しています。
その時に合わせて、やってみたいことを講師と考えていけます。
皆様もぜひ、くさか音楽教室でやりたいことを実現してみませんか?
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