こんにちは♪
松戸市千駄堀にある「くさか音楽教室」です。
今日は、グランドピアノの調律について書きたいと思います。
ピアノという楽器は、主に木材で作られていて、金属やフェルト、合成樹脂、塗料などで構成されています。湿度・温度の変化にとても敏感なので、良い音色や正しい音程を保つために楽器のメンテナンスをしなくてはいけません。そこで行われるのが、調律です。
ピアノの調律は、年に1~2回行います。
当音楽教室のピアノは、新品のグランドピアノのため、ピアノに張られている「弦」が新しく、張力により伸びていくのです。そのため、新しいピアノほど調律が狂いやすいと言われています。
ピアノの音がずれてくると、弾いていてとても気持ちが悪い。。。
…なので、調律をお願いし、5/23が待ちに待った調律の日でした♪
ピアノの状態と要望をお伝えして調律をしていただきます。
今回は、特別にピアノの中も見せてもらい写真を撮らせていただきました!!
じゃじゃーん♪
みなさん、グランドピアノの中って見たことありますか?
鍵盤として見えているのはほんの一部なんですね。上記写真のように、鍵盤を押すと先についているハンマーが上がってきます。ピアノの構造はとても複雑ですね!
調律師さんはこれらの鍵盤1音1音を丁寧に調律していきます。
調律したばかりのピアノの音は、とてもキラキラしていて音が輝いていました♪
たくさんの生徒さんに弾いてもらえるのを楽しみにしています!
調律師さん、ありがとうございました。
教室のグランドピアノは、私にとってとても想いの詰まった楽器です。
それについてはまたブログにアップしたいと思います!
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